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2024年03月30日

実習生制度廃止と送り出し機関の重要性

青森県経友会の近田専務理事です。

皆様には、いつもお世話になり大変感謝しております。
誠に有難うございます。
今日も、皆様のお役に立てるようベストを尽くします。

実習制度が廃止になりますがそれによってどう変わっていくのでしょうか?

以前よりは多少は外国人労働者の人権が尊重されるはずです。

今でも外国人労働者の勤続年数は増える一方です。

企業さんにとって若い外国人熟練労働者には

出来るだけ長く働いていただきたいです。

その為の制度として特定技能2号の制度があります。

ただ現状の特定技能2号は、ハードルが高すぎます。

青森県経友会としては、ハードルを下げていただきたいです。

我々に出来ることは、企業、送り出し機関と協力して

特定技能2号に合格するような人材を人選、教育することに尽きます。

青森県経友会は、ベトナム、インドネシア、フィリピンの

極めてレベルの高い送り出し機関と付き合っています。

実際に現場で通用し、日本語レベルの高い向上心の高い方々を

派遣していただいています。

ベトナムのVILACO、インドネシアのSAIKOJAYA SUKSES、SEKAI MUSTIKA、Fuji bijak

フィリピンの三晃HIさんです。

もしこれらの送り出し機関よりレベルの高い送り出し機関がございましたら

ご連絡してくださいませんか?

よろしくお願い申し上げます。

体力テストと日本語テストをさせていただければ

送り出し機関のすべてが分かります。

テスト内容は、15分間のスクワット回数です。

30名程度が全員300回以上なら合格です。

聴解N3テストも30名程度が正解なら合格です。

常日頃体力訓練、日本語教育に取り組んでいれば

全員合格になります。

レベルの低い送り出し機関は明確に分かります。

青森県経友会の経営理念は、「縁ある人々の生涯にわたる

物心両面の幸福の追求」です。