5月中旬にインドネシア送り出し機関4社訪問

青森県経友会の近田専務理事です。

皆様には、いつもお世話になり大変感謝しております。

誠に有難うございます。

今日も、皆様のお役に立てるようベストを尽くします。

5月中旬にインドネシアの送り出し機関4社を訪問します。

現在14名のインドネシア人実習生がいます。

10名がとても評判が良いです。

4名が体力的に弱いようです。

実習生に問題があるのではなくて、現場のことを良く理解していない

送り出し機関の責任と思います。

体力的に適性のない人が建設、農業などの作業をした場合

社長がいくら優しくても、他の外国人スタッフについていけません。

そのことを送り出し機関の方々にくれぐれもよろしくお願いします。

体力のない実習生は、無理解な送り出し機関の被害者です。

なので今回の送り出し機関の視察は、体力テストを最重視します。

スクワットを15分で300回が基本です。

これで送り出し機関の人選レベルと体力訓練レベルと

現場の事をどれだけ理解して、どれだけ協力してくださるか分かります。

人選レベルは、体力テストを実施しているかどうかです。

特に体力の必要な農業、建設、介護などの業種では体力テストが欠かせません。

体力訓練レベルは、体力がない人であっても訓練により体力をつける事が出来ます。

このような体力訓練をやっているかどうかがとても重要です。

金儲けの為だけに誰彼構わず送り出している送り出し機関はとても迷惑です。

つまりスクワットテストだけで送り出し機関のレベルのほとんどが

分かると思っています。それくらいの送り出し機関は、実習生の日本語教育、

マナー教育などもしっかりしているに違いないと思っています。

今度の視察は、命がけで、死にものぐるいでベストを尽くします。