2023年12月31日
2023年を振り返って
青森県経友会の近田専務理事です。
皆様には、本年中大変お世話になりました。
大変感謝しております。
来年も皆様のお役に立てるようにベストを尽くします。
何卒よろしくお願いします。
さて2023年を振り返りますと青森県経友会としては
とても良い年でした。
コロナ禍の時は、入国ゼロの上に他の地域、他の組合に転職される方が多くて
経友会に在籍する方が減る一方でした。
大変辛い時期ではありましたが何とか乗り切りました。
入国制限が解除された去年、今年とたくさんの実習生、特定技能者が
入国しました。
コロナ禍では多かった転職者も大幅に減少しました。
その為経友会が関わっている実習生、特定技能者も大幅に増加しました。
実習生の失踪も大幅に減少しています。
失踪の原因は、本人に聞かないと分かりませんが
実習生同士の人間関係が影響してたように思います。
組合、送り出し機関、企業さんがしっかり協力し合えば
失踪は、かなり減らせると思います。
今年1番の関心事は、どの国から受け入れるかですね。
経友会では、通訳確保の問題で現在ベトナム、インドネシア、中国から
受け入れていますがインドネシアにしようかという企業さんが
若干増えているようです。
ベトナムのVILACOの人気は根強いです。
インドネシアのSAIKO JAYA SUKSESは、2名が入社しました。
2名とも評判は、とても良いです。
どの国に関わらずどの送り出し機関にするかが重要です。
経友会の送り出し機関選別方法は、スクワットテストと
N3聴解テストです。
この2つで送り出し機関のレベルが分かります。
私の個人的な独断と偏見と科学的根拠、と実績によるものです。
私には、実積がありますのでお客様には大変信頼されております。
営業能力ほぼゼロの青森県経友会がここまでになったのは
すべて実積を評価されたおかげであります。
今後は、ベトナム、インドネシアなど常により良い送り出し機関
企業様とお付き合い出来ればと思ってベストを尽くします。
来年もよろしくお願いします。。