面接合格は、ゴールではない

青森県経友会の近田専務理事です。

皆様には、いつもお世話になり大変感謝しております。
誠に有難うございます。
今日も、皆様のお役に立てるようベストを尽くします。

今日は、私が主催しているLine グループの投稿を紹介致します。

6月28日は、鶏肉加工大手の企業さんを訪問しました。
現在募集中の飲食料品製造業の特定技能者の面接などについて
お話を伺いました。現在は、ベトナム人女性が鶏肉加工の
業務に従事していますが今度の募集は、それ以外の業務を
担当する事になります。サドル運搬の業務は、150キロ程度の
荷物を動かす仕事なので体力が必要との事でした。
なので送り出し機関に連絡して腕立て伏せのテストも
やってもらう事にしました。5分間で60回程度を目安に
やっていただきます。組合の事前面接を行います。
たび重なる面倒な要求にも協力して下さるので
インドネシアの送り出し機関の方々には、とても感謝しています。
今回の求人は、MSSさんとSEKAI MUSTIKAさんに出しました。
面接合格は、ゴールではありません。
現場で通用するかどうかにかかっています。
その後企業の幹部とかになれば理想的です。
実際この企業さんでは、ベトナム人実習生出身の方が
正社員として多くのベトナム人、日本人の方々の
上司になっています。