2025年01月29日
電子機器組立の面接で日常生活の健康を重視
青森県経友会の近田専務理事です。
皆様には、いつもお世話になり心より感謝申し上げます。
誠に有難うございます。
本日も、皆様のお役に立てる情報をお届けしたいと思います。
今回は、私が主催しているLine グループの投稿内容を皆様と共有致します。
先日電子機器組立の企業さんがインドネシアのサイコジャヤで
募集人数2名に対して7名の応募者の採用面接をonline で実施しました。
15分間のスクワット試験の結果は、6名が300回以上、
1名が230回でした。230回でも一般的には、極めて多い回数です。
電子機器組立の作業では、体力は必要としませんが
日常生活の健康も重要との考えからスクワットテストも実施しています。
SAIKO JAYAさんには、青森県経友会の実習生に限らず、全実習生の
スクワット訓練を提案していますがその提案を実施しています。
面接合格の為ではなく、実習生期間とその後の人生でも
体力を伴った健康は、極めて重要であるということを
実習生全員が認識すれば実習生の方々の人生はより良いものに
なると思います。筋肉が増大すれば、テストステロン、ドーパミン
などさまざまな有益なホルモンの分泌が増大します。
その結果、頭脳明晰になり、人生を良い方向に導いてくれます。
組合、企業、送り出し機関、実習生などみんなで
協力する事で素晴らしい世の中になります。
協力してくださる皆様には、とても感謝しています。