特定技能者の受け入れは、青森県経友会が良いらしい

青森県経友会の近田専務理事です。

皆様には、いつもお世話になり大変感謝しております。
誠に有難うございます。
今日も、皆様のお役に立てるようベストを尽くします。

今日は、私が主催しているLine グループの投稿を紹介致します。

昨日は、大手鶏肉加工企業さんを訪問しました。
今までは、ベトナム人の実習生の受け入れだけでしたが
今年は、ベトナム人実習生の受け入れは、
フィリピン人実習生の受け入れに変更になりました。
理由は、ベトナム人実習生の入国前負担が多い上に
転職の自由がないということです。特定技能は、
転職の自由があるので問題ないそうです。
現在は、フィリピン人実習生を受け入れる為の手続きを
進めています。まだフィリピン政府の許可がおりていませんので
面接も出来ません。なので今年は、実習生の新規入国は、ゼロです。
ですが養鶏の現場に今月から5名のインドネシア人特定技能者が
入社します。青森県経友会が特定技能支援機関になります。
今までは、東京の特定技能支援機関に頼んでいましたが
何もしない割に料金がとても高いそうです。
なので青森県経友会が担当することになりました。
さらに11月には、食品加工の現場に6名のインドネシア人
特定技能者が入社します。青森県経友会にとって
初めてのことなので心配と緊張状態が続いています。
東京の支援機関の特定技能者8名は、1年半経っていますが
転職者ゼロです。転職は、送り出し機関にも、支援機関にも
責任は、ないはずですがイメージは悪くなります。
さらに我々が支援機関となる特定技能者の残業時間が
かなり少ないらしいです。青森県経友会として
ベストを尽くすしかありません。