企業さんの送り出し機関選定基準

青森県経友会の近田専務理事です。

皆様には、いつもお世話になり大変感謝しております。
誠に有難うございます。
今日も、皆様のお役に立てるようベストを尽くします。

今日は、私が主催しているLine グループの投稿を紹介致します。

大手企業さんから、養鶏3名、食品加工4名の
インドネシア人特定技能者の求人をいただきました。
7名全員をMSSさんをご指名です。
理由は、面接の時の日本語レベルが高かったからです。
MSSさんの特定技能者も、実習生もまだ現場に
入ったことはありません。
企業さんが送り出し機関を評価する時は、
日本語レベルは、極めて重要ですね。
日本語レベルが高くて現場でも通用するのが
理想です。青森県経友会がこの企業さんと
付き合う事になったのもベトナムVILACOで学習中の実習生候補
の日本語レベルが高かった事が決め手となりました。
青森県経友会としては、現場で通用する体力と日本語レベルを
送り出し機関選定の基準にしています。
今のところ、ベトナムのVILACOとインドネシアの
4社の送り出し機関が積極的に協力してくださいます。
まったく協力しない送り出し機関もたくさんあります。
協力してくださらない送り出し機関とは、
時間の無駄ですので一切やりとりしません。